二人以上のモデルが一緒に写ることを、人と人が絡むので、通称「からみ」といいます。
立ち位置は相手の影にならず、また、相手の服に触れる場合も、皺を作らないように軽く触れます。(カメラマンが両方のモデルにピントをあわせているかどうかで、モデルの動きの制約はかわります)
大切なのは相手役とのアンサンブルです。多くの場合は二人の目線は互いを見るというよりは、同じ方向をなんとなく見ていたり、同じ意識をもった表情をしています。近距離で互いを見つめると、写真では不自然な雰囲気になります。
中井信之 (なかいのぶゆき)
ポージングディレクター・
俳優・モデル・劇作家・
演出・イメージコンサルタント
詳しい活動内容はこちら
国際イメージコンサルタント協会AICI/青山オフィス/日本ポージング協会
ワタナベエンターテイメントカレッジ/大妻マネジメントアカデミー(OMA)/渋谷ファッション&アート専門学校/
BLEA 専門学部など
Be-AISのFacebookページはこちらです
ブログ『表現するって何だろう?』はこちら