古代オリエントの服の発祥から、インターネットが世を圧巻する以前までのファッション史。
後ろページの事項検索、人名検索、参考文献の数と種類を,
ざっとみわたすだけで、この本は、辞典ほどの内容を一般の人が楽しめるように工夫してつくってあることがわかる。
写真や資料が多くみているだけでも楽しい。
古代のトガ、贅沢禁止令、紋章、マント、戦争時代の「国立モード協会」、付けぼくろ、ダンディズム、等々、「そんな歴史があったのか?」と、驚かされる。
女性の服の歴史をあつかったものは多いが、この本は、男性のスーツが生まれるようになった経緯も詳しくて興味ぶかい。

