出演 クリスティ・ターリントン、ケイト・モス、ナオミ・キャンベル。
ミラノ、パリ、ニューヨークのショーに目まぐるしく出演するスーパーモデル=クリスティ・ターリントンを追ったドキュメンタリーフィルム。ケイト・モスやナオミ・キャンベルも出演。その後の3人の私生活がキャリアにどう影響したかを考えると、息の長いモデルは外見だけでなく中身(精神)も重要と感じる。
ジョン・ガリアーノ、カール・ラガーフェルド、ジョルジョ・アルマーニ、ジャンニ・ベルサーチ、ジャン=ポール・ゴルチェ等のバックステージやフィッティング風景は貴重。「プラダを着た悪魔」のモデルとなるアメリカンVOGUEの編集長、アナ・ウインターも一瞬登場する。
映像にドラマチックな編集はない。メイキャップされながらのモデルたちの雑談やインタビューから本質を素描する。
仕事がおわり、ホテルに帰り、郵便物を無造作に開け、無言で静かにメイクを落とし始めるクリスティがなんとも美しい。彼女の魅力は‘媚びない・きどらなない・はしゃがない’だ。やがてコレクション出演をキャンセルして大学にすすみ、ヨガを習得し、本を出版。スポーツウエアのデザインを手がけ、化粧品メーカーを創立、さらに透明感のある美しさを増している現在を考えると、彼女こそ、‘スーパー’なモデルであると思う。


中井信之 (なかいのぶゆき)
ポージングディレクター・
俳優・モデル・劇作家・
演出・イメージコンサルタント
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国際イメージコンサルタント協会AICI/青山オフィス/日本ポージング協会
ワタナベエンターテイメントカレッジ/大妻マネジメントアカデミー(OMA)/開志専門職大学アニメ・マンガ学部/渋谷ファッション&アート専門学校/BLEA 専門学部など
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