カ
●顔みせ
(写真などではなく)本人が直接売り込みに行くこと。
●画角(がかく)
レンズが写すことのできる範囲を角度で示したもの。
●カジュアル(casual)
くだけた。反対はフォーマル
●かぜ
送風機や扇風機を使って風をあてる演出すること。または、送風機や扇風機のこと。
●カット(cut)
「フィルムを切る」という意味とともに、日本では「カメラで撮影した画面のひとつながりの断片」をいう。この断片をたくさんつなぎ合わせて1篇の映画は構成される。
●カットソー(cut&sewn)
ニットの生地を裁断(cut)して縫製 (sewn)した製品。
●カット・バック(cut back)
映画で、対照的な二つの場面を交互に挿入して劇的効果を高める技術。切返し。
●カポック(kapok)
発砲スチロールの板。照明の反射板に使う。照明を柔らかくする効果がある。白色と黒色の2種類がある。
●カラーウィール(color wheel)
マンセル・カラー・システムによって円形に分けられた色相図。色相環。
キ
●キッチュ(kitsch)
低俗な作品・まがいもの、駄作、がらくた
●キネシクス(kinesics)
動作学・身振り学
● 逆光(ぎゃっこう)
カメラに向かってモデルの後ろから光があたっていること。
●キャスティング(casting)
@配役・俳優に役を振り当てること
キャスティング会社は、オーディションに呼ぶ候補メンバーを選考する会社。
●キャッチフレーズ(catchphrase)
うたい文句・標語
●キャッチライト(catch light)
目に映りこんだライトや空などの光点のこと。目が印象的になる。
●キャプション=(caption)
新聞・雑誌などの見出・写真・図版の説明文B映画・テレビの字幕・タイトル
●ギャラ=ギャランティー(guaranty)
前もって契約された出演、出場などの保証金。
●ギャルソン(garson 仏)
男の子。英語のボーイと同じように給仕の意にも使う。
(ギャルソンヌは男子を女性形にした名詞=男の子のような女)
●キュート(cute)
かわいらしい
●競合
競り合うこと
ク
●クール(cool)
涼しい・ほどよく冷たい(冷笑的・冷淡的)
●クール(cours 仏)
放送で連続番組のひと区切りの単位。一般にワンクールは週一回で13回。
●クチュリエ(couturier 仏)
オートクチュールの主任デザイナーの総称。メゾン(店)のデザイン責任者として、デザイン・裁断・縫製・営業宣伝活動に至るまで全ての分野を統括する。初代クチュリエの名前が、そのままメゾンの名前になっている。女性の場合はクチュリエール。
●クライアント(client)
得意先・依頼人・広告主
●グラビア(gravure)
もともとは写真凹版(おうはん)のこと。雑誌の中の写真という意味で使われる。
●グラフィック(graphic)
@図面の・図表のA説明図・挿絵・図形
(スチールと同じ意味の使われ方もする)
●クランク・イン(crank in)
撮影開始。反対の撮影完了はクランク・アップ
●グランジルック(grunge look)
薄汚い・よれよれの服をきたミュージシャンが演奏した米国のグランジロックから誕生。グランジは薄汚いの意味
●クリシェ(cliche 仏)
決まり文句・常套句・使い古された表現
●クリップ(clip)
フィルム<ビデオ>の一部、短いフィルム<ビデオ>
●クリエイティブ・ディレクター(creative director=CD)
広告制作における統括ディレクター
●クレリック・シャツ(cleric shirt)
カラーとカフスが白、身頃と袖がストライプなどの柄物か色物となってい
るシャツのこと。欧米ではホワイト・カラード・シャツと呼ぶ。
●グレンチェック(glen plaid)
黒、白、灰またはぼかした色の格子じま模様。(=glen check) グレンは谷間の意味。
●クローズ・アップ(Close Up=C・U)
寄り・フレームいっぱいに被写体を入れること。
*Closeの発音は、本来は「近くの・接近した<」の形容詞のときはクロースだが、和製英語的に慣用としてクローズで使われている。
●クロマ(chroma)
彩度。色の濃さ。(saturation)
ケ
●ケミカル・ウォッシュ(chemical wash)
製品洗いの方法のひとつ。新品のジーンズを着古した感じにするため、漂白剤と石状のプラスティックを入れた洗濯機で洗い、色を落とすこと。
●けつかっちん
撮影終了後に、もう一つ仕事がはいっていて、終わり時間に余裕のないとき。時間通り終わって欲しいときに言う。
コ
●広告写真
商品・サービス・企業等の宣伝・広告の目的で撮影された写真作品。
●コーディネーター(coordinator=Crd)
調整者。ファッション、スタイル、インテリア、色彩などの調整を引き受ける人。
●コーポレートアイデンティティ(corporate identity=CI)
企業の特徴・理念を体系的に整理し簡潔にしたもの。ブランド名・ロゴマーク・キャッチコピーなど。
●構図
写真や絵画などで画面構成の全ての要素(ライン・陰影・バランスなど)をまとめて完成された状態のこと。画面内で被写体をどのように構成するかということ。
●こうばんひょう=香盤表
出演する俳優全員の役名と出場場面を書いた一覧表。もともとは歌舞伎用語。撮影などでは、タイムテーブルのこと。製作の手順やスケジュールを表にしたもの。
●コケティッシュ(coquettish)
こびをうるような・あだっぽい
●コケットリー(coquetterie 仏)
なまめかしいこと・色っぽいこと
(Coquet =コケットは、身なりに凝る・おしゃれな)
●ごごいち
午後一時のこと。‘ごごいち’の集合となれば、昼食は済ませておく意味。
●こば
靴底の縁まわりに出ている‘ふち’のこと。ソールエッジとも言う。
●コピーライター(copywriter=CW)
広告文案の作成者
‘コピー’といえば、広告の文案。
●コピーライト(copyright)
著作権。著作物の創作者に保障される権利の総称。
●コラージュ(collage 仏)
貼り合わせ
●コレクション(collection)
有名デザイナーなどの発表する、そのシーズンの一連の新作。また、その発表会。"コレクション"とはもともと、"収集、収集物、所蔵品"を意味する。ファッション業界では、デザイナーがシーズンに先駆けて開催するショーや展示会、またはその作品群のことを指す。一般に"コレクション"という言葉を用いる場合、パリで開催されるオートクチュール・コレクションと、ニューヨーク・ロンドン・ミラノ・パリ・東京で開催されるプレタポルテ・コレクションを指す。後者は特に"五大コレクション"などと呼ばれている。
●コンサーバティブ(conservative)
保守的な・伝統的な
●コンセプト(concept)
考え方・概念・観念
コンセプトの本来の意味は「概念」だが、広告業界では「方向付け」「考え方」「ねらい」として使われる
●コンテ(conte 仏)
@デッサンA映画やテレビの台本を詳しく図示したもの
●コンティニュイティ(continuity)
連続・ひとつづき。普通の形のシナリオより、もっと細かく具体的に、画面の構成やそのつながりをくわしく記した撮影台本。コンテともよばれる。絵によるコンテを描く場合には、それを絵コンテという。
●コンテンポラリー(contemporary)
同時代の・その当時
●コントラスト(contrast)
対照。対比。
(写真では) 被写体あるいは映像・画像の最明部と最暗部との明るさの比。広義には、それらの全体としての明暗の調子。
●コンプリメンタリー(complementary)
色相環で真向かいの色の組み合わせ。たとえば赤と緑の関係。捕色。
●コンポジション(composition)
@構成A絵画などの構図B英語の作文C作曲D人の気質・性質
●コンポジット(composite)
合成の。合成写真。合成画。合成物。
モデルは、通常、A4サイズを半分にした大きさの用紙の表と裏に自分の宣伝写真を組み合わせる。事務所名、サイズなども明記される。
●コンピュータ・グラフィックス(computer graphics=CG)
コンピュータで図形や画像を作ること。

