@カメラマン=カメラレンズ
写真撮影であがる理由の多くは、撮影自体にモデルが慣れていなくて、カメラマンとこちらを撃ちぬきそうに狙っているカメラレンズに緊張するからです。ですから、まずカメラレンズとカメラマンに意識が分散されないようにカメラマン=カメラレンズと考えます。これは、カメラマンの人格を無視してもよいということではありません。むしろカメラレンズに集中することがカメラマンに対する礼儀だと思います。
Aこんなはずじゃない
二つめの緊張する原因は「自分はこうあるべきだと思った自分ではないものが写真として証拠に残ってしまう」という恐怖心です。つまり、撮影前に実はすでに撮影されることを拒否している心理状態です。これははっきり言うと、元々の造形以上に美しく写ることを期待する方が不自然な話ですから、「よく写ろうと思わない」ことです。

