●芸術写真と広告写真の違い

芸術写真とは、どういう写真か? という定義はひとまず置いておいて、広告とは大衆にアピールするものです。
 写真展などは、肖像写真でも風景写真でも「観たい」という人が観ているのが基本ですが、広告写真は見る側の意思はお構いなしに、自然に、ある意味、暴力的に目に飛び込んでくるものです。ですから最低限、見る人を不愉快にしてはいけないという原則があります。ただし、国によってこのモラルに対する考えかたは違うようです。